海外ドラマ『ブラックリスト』シーズン2(2014年~2015年)の音楽メモです。
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- 『The Blacklist』Season2で使われた曲
- 2-1. ボルティモア卿
- 2-2. モナーク・ダグラス銀行
- 2-3. ジェームズ・コヴィントン医師
- 2-4. ライナス・クリール医師
- 2-5. ザ・フロント
- 2-6. モンバサ・カルテル
- 2-7. シミタール
- 2-8. デカブリスト
- 2-9. ルーサー・ブラクストン: 前編
- 2-10. ルーサー・ブラクストン: 後編
- 2-11. ルスラン・デニソフ
- 2-12. ケニヨン・ファミリー
- 2-13. ディア・ハンター
- 2-14. T・アール・キング6世
- 2-15. 少佐
- 2-16. トム・キーン
- 2-17. 不老不死研究所
- 2-18. ヴァネッサ・クルス
- 2-19. レナード・コール
- 2-20. クウォン・ザン
- 2-21. カラクルト
- 2-22. トム・コノリー
- pick out -気になる音楽-
- 関連リンク
- 更新履歴
『The Blacklist』Season2で使われた曲
ドラマの中で使われた曲をまとめてみました。
Netflix版で確認。クラシック、イメージ音楽等は除外してます。
間違っている曲やリンク切れ、教えていただけると嬉しいです。
その他のシーズン
Season1/Season2/ Season3/ Season4/ Season5/ Season6/Season7
2-1. ボルティモア卿
_ Lord Baltimore
- ZZ Top - La Grange
scene:ヤバーリの元に連れて行かれるレッド - Caught a Ghost - No Sugar In My Coffee
scene:リズがホテルで支度をしながら - The Ink Spots - We Three
scene:ローワンの別人格になるスイッチの曲 - Ages and Ages - Divisionary (Do The Right Thing)
scene:リズとトムの結婚の記録が抹消される
2-2. モナーク・ダグラス銀行
_ Monarch Douglas Bank
- Handsome Furs - Legal Tender
scene:銀行が襲撃される - Tom Odell - Long way down
scene:ベルリンからナオミを取り戻す - Tom Odell - Heal
scene:レッドがリズに情報源の事を尋ねる
2-3. ジェームズ・コヴィントン医師
_ James Covington
- Michael Rheault - Forever and a Day
scene:バーナード・バビットにコヴィントン医師の紹介を頼む - Fink - Pilgrim
scene:リズがホテルの部屋に戻る
2-4. ライナス・クリール医師
_ Linus Creel
2-5. ザ・フロント
_ The Front
- Scott Walker - The Seventh Seal
scene:男性がブラックライトの下で絵画の写真を撮る - Beck - Go It Alone
scene:リズの代役が窓際で監視人を誘惑 - Cloud Cult - You Were Born
scene:レッドが治療中のリズに聴かせる曲
2-6. モンバサ・カルテル
_ The Monbasa Cartel
- Poirier - Bang Bang (feat. Warrior Queen)
scene:ルームサービスを装い男を殺す - Timber Timbre - Run From Me
scene:剥製師マシューの仕事中 - Liturgy - Harmonia
scene:リズがエルサとしてジェフ・パールに会いに行く - Jody Brian Quartet - Drifting Home To You
scene:レスラーは森のなかで剥製となった人々に会う - Daniel Martin Moore - Proud As We Are
scene:事件が解決し、リスはレスラーの錠剤を見つける
2-7. シミタール
_ The Scimitar
- Mark Lanegan Band - Bleeding Muddy Water
scene:シミタールの死体が発見される
pick out "Mark Lanegan"
2-8. デカブリスト
_ The Decembrist
2-9. ルーサー・ブラクストン: 前編
_ Luther Braxton
2-10. ルーサー・ブラクストン: 後編
_ Luther Braxton: Conclusion
2-11. ルスラン・デニソフ
_ Ruslan Denisov
2-12. ケニヨン・ファミリー
_ The Kenyon Family
- Homer Greencastle - All There Is?
scene:(28:50)山の中でリズが見つけた車から - Bobby Darin - Beyond the Sea
scene:エピソードend
2-13. ディア・ハンター
_ The Deer Hunter
- Mama Cass - Dream A Little Dream Of Me
scene:女性が小鳥に話しかける - The Turtles - Happy together
scene:トレイシーがメアリーの家へ - Hozier - Angel Of Small Death & The Codeine Scene
scene:エピソードend
2-14. T・アール・キング6世
_ Earl King VI
- Peter Schilling - Major Tom (Völlig Losgelöst)
scene:トムは次の仕事の準備をする - My Morning Jacket - Spring (Among the Living)
scene:キング家が逮捕される
2-15. 少佐
_ The Major
- Rock und Rollinger - Von dr Alb ra (feat. Moggi)
scene:トム、ドイツのバーで - X Ambassadors - Heist
scene:判事との話の中での回想 - King Harvest - Dancing in the Moonlight
scene:男が車で撃たれる
2-16. トム・キーン
_ Tom Keen
2-17. 不老不死研究所
_ The Longevity Initiative
2-18. ヴァネッサ・クルス
_ Vanessa Cruz
2-19. レナード・コール
_ Leonard Caul
2-20. クウォン・ザン
_ Quon Zhang
- Peggy Lee - Big Spender
scene:(9:30)レッドは計画を話す - Don Brownrigg - How Are You Supposed To Know
scene:エピソードend
2-21. カラクルト
_ Karakurt
2-22. トム・コノリー
_ Tom Connolly
- Algiers - Black Eunuch
scene:リズが停電中に逃げる - Dustin O'Halloran - An Ending, A Beginning
scene:リズはトムに連れ去ってと頼む - Elton John - Rocket Man
scene:リズは昔の記憶を取り戻す
pick out -気になる音楽-
ドラマで使われた音楽の中の「気になる・好き・おもしろい」をメモしておきます。
"Mark Lanegan"
episode7で使われた:Mark Lanegan Band - Bleeding Muddy Water
マーク・ラネガンは、80年代後半から90年代前半に活動していたグランジ・バンド"Screaming Trees"のフロントマン。
バンド解散後は、ソロの他にも"Queens of the Stone Age"はじめ、いろいろ参加してますけど、どこで聴いてもこの声は一発でわかります。お腹に響く太くて渋い低音は、聴き間違えようがないですね。
その"いろいろ"の中から、元ベル・アンド・セバスチャンのイザベル・キャンベルとのコラボを。この二人の声の組み合わせは絶妙です。
「Come Undone」by Isobel Campbell & Mark Lanegan
関連リンク
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更新履歴
一部のリンク切れを修正しました(2019.01.14)
シーズン1を別記事にまとめ、シーズン2にUpdateしました(2018.05.15)