いつからなのか、気付くと更新日表示が大変な事になっていました。時間も一緒に表示されて長~くなってます。
早速対処法を検索してみましたが、まだ見つからず。きっと詳しい方々が修正方法をUPしてくださるはず!と思いつつも気になって仕方がないので、とりあえずの応急処置をしてみました。
後で正しいものに変更する事を考えて、修正箇所をmemoしておきます。
どうして"応急処置"なのか
カスタマイズの修正ではなくて、どうして”応急処置”なのかというと、ズバリ!それは私がソースを理解して修正できる程の知識やスキルを持っていないからです。
果たしてこの対応が正しいのか、それともとんでもない事をしているのか、さえも不明です。
とりあえず不審な挙動はないし、上手く表示されている様に見えるので、"応急処置"と呼ぶのがピッタリかと思います。
もし、参考にと思われる方がいらっしゃったら、その点をご了承願います。
更新日表示について
まずは、そもそもの更新日表示カスタマイズについて。
はてなブログはプラグインや表示ツールが無い為、カスタマイズが必要になります。
こちらを参考にさせて頂きました。
すごいですね。検索をしてみると、沢山の方が参考にされているサイトです。
つばささん、有難うございます。
突然長くなった更新日
つばささんのカスタマイズでキレイに表示されていたはずの更新日に異変が。
私が気付いたのは2019年5月30日でした。更新日が・・・えっ!長い!!
その状態がこちら
時間が・・・くっついてますね。いらないのに。
サイトマップの情報を引っ張ってきているはずなので、早速確認してみると・・・。
<lastmod>2019-05-26T21:52:09+09:00</lastmod>
あ~なるほど。日にちに続いて時間情報があります。と言うことは、今までは[YYYY-MM-DD]だけだったのですね。気にしたことなかったけど。
サイトマップの仕様が変わったということでしょうか。
では、なんとなく理由がわかったので、元の表示に戻す方法を考えてみます。
日付のみの表示に戻す方法
あくまでも、上で紹介しているつばささんの方法でカスタマイズしていること前提のmemoとなります。
ズバリ!JavaScriptに少し追記するだけ
記事下に設置しているJavaScriptに少し追記をします。
追加する箇所を見つけましょう。以下の部分です。
$container.append($('<span></span>', {'class': 'date-year'}).text(lastmod.split('-')[0]));
$container.append($('<span></span>', {'class': 'hyphen'}).text('-'));
$container.append($('<span></span>', {'class': 'date-month'}).text(lastmod.split('-')[1]));
$container.append($('<span></span>', {'class': 'hyphen'}).text('-'));
$container.append($('<span></span>', {'class': 'date-day'}).text(lastmod.split('-')[2]));
そして赤字部分「.substr(0, 2)」を追記。
この抜粋箇所の最終行、一番右です。
$container.append($('<span></span>', {'class': 'date-year'}).text(lastmod.split('-')[0]));
$container.append($('<span></span>', {'class': 'hyphen'}).text('-'));
$container.append($('<span></span>', {'class': 'date-month'}).text(lastmod.split('-')[1]));
$container.append($('<span></span>', {'class': 'hyphen'}).text('-'));
$container.append($('<span></span>', {'class': 'date-day'}).text(lastmod.split('-')[2].substr(0, 2)));
これで、はい、元の表示に戻りました。
そうそう、これです!
やっていることは文字数指定
上記の赤字部分の追記でやっていることは、"2文字分"と限定したことです。
コードを頑張って見てみた結果、「時間情報がくっついている2つ目のハイフンの後の抽出をどうにかすればよいのでは」と思ったのです。日(Day)2桁より後は、表示したくない訳ですから。
その追記コードが「substr(0, 2)」。
なんと、奇跡的に出来てしまいました。
正しい修正方法は?
きっと、今後正しい対処法をプロの方に公開して頂けると思っています。
モヤモヤしてそれまで待てない!という方、未熟な解決法でもいいか!という方はとりあえずの応急処置として、試してみてください。あっ、自己責任にてお願いします。
しつこい様ですが、後々正しい修正を確認しましょうね。今この瞬間にUPされるかもしれませんし、見つけられてないだけかもしれません。
きっと出ますから!
私もチェックしますから!!
そしてもし、これはマズイぞと言うことがありましたら、教えて頂けますと嬉しいです。
では、では。